2019-06-12 (4) 昭和18年12月4日 柴田教官より滅私奉公について訓話あり。 曰く「自己の犠牲で済むようなことなら当然そうすべきである」と。 本日、「棒倒し」があった。 三号(※最下級生)は見学であった。 壮烈愉快だった。 (注)原文を一部現代語訳に、旧字体は新字体に直して掲載しています。また意味のわかりにくい言葉はカッコ書き※で注釈をつけ、原本にて判別のつかない文字は ● として表記しています。